【2月21日新発売】「メラニンにじみ」に着目「オルビス ブライト シリーズ」

※記事内容は記事執筆現在のものであり、変更の可能性があります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

オルビス ブライト シリーズ

オルビス株式会社は、一人ひとりの肌本来の輝きを活かし、より美しく澄み渡る輝き透明肌を目指す新ブライトニングケア※5シリーズ『オルビス ブライト』を2022年2月21日（月）に発売します。

オルビスは、創業以来「肌が本来持つ力を信じて、引き出すこと」を信念とするビューティーブランドです。2018年以降「ここちを美しく。」をブランドメッセージに掲げ、“ここちよさ“を単なる感覚的なものと捉えず、科学的に研究しております。

業界初知見「メラニンの第三のルート」における縦のみではなく「横の広がり」に焦点をあてるという思想に着目し、スキンケア思想においても “点”ではなく、肌全体を透明肌へ導く“全方位ケア”の思想に辿り着きました。そこで着目したのが、肌表面に広く生成する「メラニンにじみ」。受けてしまった紫外線ダメージをきっかけに、肌深く※6では「メラニンにじみ」が発現し、肌表面ではシミ・ソバカスという「点」だけでなく、「透明感のなさ」などの「面」での透明感を阻害する原因を引き起こしていることが分かりました。

オルビスブライトは、「メラニンにじみ」に着目して「高圧処理ビタミンC※7」を採用。乳化成分と共に「高圧処理技術」を施された高圧処理ビタミンCは、美白有効成分を肌深くまで届け、シミ・ソバカスの原因となるメラニンの生成を抑制します。さらにオルビス独自成分として、独自複合成分「ブライトVCコンプレックス※8」を配合。全方位ケアのアプローチにより、肌本来の輝きを活かして澄み渡る輝き透明肌を叶えます。

１．有効成分を肌深くへ効果的に届けられることを期待して「高圧処理ビタミンC」を採用

肌表面にうるおいを与え、ビタミンＣの浸透をサポートする乳化成分は、一般的にビタミンCを肌深くへ届けにくい性質をもっています。

そこで、乳化成分をビタミンＣとともに高圧処理技術を施し、約10分の１サイズまで微細化しました。微細化された乳化成分がビタミンCの浸透をサポートし、有効成分を深くまで届けやすくすることが期待されます。

※画像はイメージです
※角層の範囲、表皮（メラノサイトまで）の範囲

2.　美白効果を持続させる複合成分「ブライトVCコンプレックス」を配合

透明感を阻害する原因にアプローチする独自複合成分「ブライトVCコンプレックス」を配合。
美白効果のある有効成分の安定型ビタミンCを配合することで肌※9で持続的に働き、じっくりと肌に行きわたることで浸透していきます。さらに、2種の透明感サポート成分を配合。
独自複合成分によって、角層すみずみまで澄み渡る輝き透明肌へと導きます。

3．透明感を包括的にサポート 肌表面の質感にアプローチする成分も配合

視覚的に透明感を左右する「肌表面の質感（なめらかさ・みずみずしさ）」にも着目。
透明感を包括的にサポートするため、肌荒れとうるおいケアにもこだわった設計を採用し、うるおいを感じていただける機能とテクスチャーの両立を目指しました。

【なめらかさ：肌荒れ防止有効成分】
グリチルリチン酸ジカリウム
甘草の根にも存在する肌荒れ防止有効成分。
肌荒れ防止にアプローチすることで、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。

【みずみずしさ：うるおいケア成分】
速攻性保湿成分※11（ヒアルロン酸ナトリウム）×持続性保湿成分※12（ソルビトール発酵多糖液）
「速攻性保湿成分」は、肌に届いたときから保湿効果を発揮します。「持続性保湿成分」は、時間をかけて徐々に保湿効果が高まっていきます。

※画像はすべてイメージです

※1 日本化粧品業界で初めてメラニンの第三のルートに着目し、日本放射線影響学会第53回大会で2010年10月に初めて発表したこと
※2 シミ・ソバカスが肌表面に現れること
※3 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※4 うるおいにより透明感ある肌
※5 うるおいによる
※6 メラノサイトまで
※7 Ｌ－アスコルビン酸　２－グルコシド
※8 Ｌ－アスコルビン酸　２－グルコシド、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス（２）
※9 メラノサイト範囲内
※10 Ｌ－アスコルビン酸　２－グルコシド
※11 ヒアルロン酸ナトリウム（２）
※12 ソルビトール発酵多糖液
※13 乾燥によるくすみ
※14 ヒドロキシプロピル－β－シクロデキストリン
※15 ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
※16 角層まで
※17 異性化糖
※18 γ－グルタミン酸ポリペプチド、２－メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液

出典：プレスリリース／報道用資料